経済指標スキャルピングについて。

第六勘に頼ったスキャルピングで利益を出せなくなった人は、テクカルを駆使したスキャルピングを行うというフェイズに移行します。このテク二カルを駆使したスキャルピング取引がうまくいかなくなったFXトレーダーは、スキャルピングで利益を出すのは無理だと悟り、スイングトレードやデイトレードを行うようになります。そして、スイングトレードやデイトレードでよい結果が出ないFXトレーダーは、もうデイトレードもスイングトレードもだめだから、あの黒猫アイランドさんもやっている経済指標スキャルピングをやるしかないという決意をするようになります。最終的には、経済指標スキャルピングを極め、FX一本で飯を食っていけるようになります。今回は、経済指標スキャルピングをテーマにして記事を書いていきます。

経済指標スキャルピングをする上で守るべきこと。

☆経済指標の結果が絶対ではない。

実際は、通貨ペアのレートが動く要素は、経済指標の結果、要人の発言、景気が良好であるか?、景気が悪化しているか、世界で何が起きているのか?などがあるため、経済指標の結果が良好なのに、ドル円レートがドカンとあがることや、経済指標が悪化なのに、ドル円レートがドカンと落ちることがあります。このことをしっているFXトレーダーは、経済批評の結果が絶対ではないことを知っています。

☆特定の通貨ペアの取引に執着しない。

特定の通貨ペアの取引に執着しないようにすることで、ポンド円&ユーロ円&カナダドル円&スイスフラン円&豪ドル円&ドル円&NZドル円でFX取引をするようになります。こうすることで、多種多様なFXトレードチャンスを全て自分のものにすることができ、並のFXトレーダーの二倍~三倍のスピードで自分のトレード資金を増加させていくことが可能となります。また、さまざまな通貨ペアの取引をすることで、さまざまな通貨ペアで利益を出す方法や、通貨ペアの特性を知ることができます。

☆経済指標スキャルピングが万能ではないことを知っておくこと。

経済指標スキャルピングが万能でないことを知ることで、相場に応じて利用するスキャルピング手法を使い分けることの重要さも理解することができます。それでも、経済指標スキャルピングこそが最強のFXトレードだと思い込んでしまうと、FX取引時に経済指標スキャルピング以外の手法を使わなくなってしまうんですよね。

☆自分を天才だと思わないこと。

経済指標スキャルピングで利益を出すと、俺はほかの凡人FXトレーダーとは違う天才FXトレーダーだーという風に思ってしまうことがありますが、自分を天才FXトレーダーだと思ってしまうと、狭い視点でしか為替相場を見ることができなくなるという悪影響があります。逆に、経済指標スキャルピングで利益を出しても、俺は凡人であり、俺はただ運がよいだけと思っていると、傲慢な人が気づかない視点で為替相場を見ることができます。

☆経済指標スキャルピングはロスカットができる人向けのもの。

ハイレバでの経済指標スキャルピングでトレード収支をプラスに持っていくには、素早い損切りと遅い利益確定の二つを実行しなければいけないため、ロスカットができない人がハイレバで経済指標スキャルピングに手をだすと、99パーセントの確率でFXトレード収支がマイナスになります。このような事実があるので、ロスカットができない人は、大底低レバレッジスイングトレードか、レバレッジ三倍のデイトレードをするのが最適。

☆常に世界経済のニュース、要人の発言に目を光らせておく。

常に世界経済のニュースや要人の発言に目を光らせておくことで、要人の発言で大損したり、世界経済の新ニュースで大損する事態に直面することがなくなります。このことを徹底するだけで、経済指標スキャルピングでの損失回数をへらせます。

☆参加しない経済指標と参加する経済指標を決めておく。

参加してしないと決めている経済指標でスキャルピング取引をしないこと&参加すると決めている経済指標でのスキャルピング取引をするの二つをするだけで、経済指標スキャルピング取引で容易に利益をだすことができますし、経済指標スキャルピングでの損失を出す回数を減らすことができます。

☆売られすぎ水準でショートしない。買われすぎ水準でロングしない。

ドル円が売られすぎ水準で、ドル円ショートのポジションを持ったときに限って、ドル円レートが下がらずに上昇することが多いため、ドル円レートが売られすぎ水準では様子見するようにしましょう。ドル円が買われすぎ水準でドル円ロングのポジションを持ったときに限って、ドル円レートがあがらずに下がることが多いため、ドル円レートが変われ水準では様子見がベスト。

☆経済指標の結果が予想通りだったら、FX取引をしない。
経済指標の結果が予想通りの場合は、通貨ペアのレートの値動きが期待できないため、通貨ペアの取引をするだけ時間の無駄。

☆経済指標スキャルピングをしなければいけないと思わないこと。

経済指標スキャルピングしなくても生きていけるし、経済指標スキャるピングをしなくても、お金を稼げるから無理に経済指標スキャルピングをしなくても良いくらいに思っておいたほうが、経済指標スキャルピング取引時に心の余裕が生まれ、経済指標スキャルピングですばらしい結果を出せます。

経済指標スキャルピング手法について書いていく。

☆全戻しの法則を利用した経済指標スキャルピング。

米国経済指標発表後にドル円レートが35PIPS下落した後に、ドル円レートが35PIPS上昇するといった全戻しが発動することがあります。この全戻しを狙って、米国経済指標発表後、ドル円レートが35PIPS 下落したときに、ドル円ロングのポジションを取り、ドル円ロングのポジションの含み益が25PIPSになったら、ドル円ロングのポジションを決済しよう。

☆指標の結果に順張りする経済指標スキャルピング。

EUの経済指標の結果が5回~6連続でよい結果が出ている場合、市場がEU経済はすこぶる良いぞと判断し、ユーロ円レートが円安方向に動きますし、EU経済の結果が5回~6回連続で悪い結果が出ている場合、市場がEU経済を悪いと判断し、ユーロ円レートが円高に動きます。この特性を利用して、EUの経済指標が5連続で悪いことがわかったらユーロ円ショート、EUの経済指標が5連続でよいことがわかったら、ユーロ円ロング。

☆ポンド円半値戻しを利用した経済指標スキャルピング。
重要度が高いイギリス指標発表後に、ポンド円レートが100PIPS下落した後に、ポンド円レートが50PIPS上昇するといった半値戻しが発動することがあります。この半値戻しを期待して、ポンド円レートが100PIPS下落した瞬間に、ポンド円ロングのポジションもちましょう。ただし、ポンド円半値戻しの成功率は、60パーセント~70パーセントとなっているので、ポンド円の経済指標スキャルピングの成功率はそんなに高くありません。

☆ドイツ指標半値戻しを利用した経済指標スキャルピング。

重要度が高いドイツ指標発表あとに、ドイツ円レートが30PIPS下落した後に、ドイツ円レートが15PIPS上昇するといった半値戻しがおきます。この半値戻しを期待して、ドイツ円レートが30PIPS下落したときに、ドイツ円ロングのポジションを持ちましょう。ただし、ドイツ指標半値戻しが起きないこともあるので、ドイツ指標半値戻しがあると思い込むのは得策じゃない。また億トレーダーのAkiさんもドイツ指標半値戻しを利用した経済指標スキャルピングを利用しています。

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